『麻雀最強戦2021』ファイナル(近代麻雀主催)
プロ雀士、著名人、アマチュア、全国の雀士が参加し麻雀日本一を決定する大会。日本最大の規模で開催される。ファイナルステージは2日間に渡って開催される。
決勝(2021/12/12)
閉じる対局者
醍醐大・宮内こずえ・瀬戸熊直樹・一瀬由梨
録画
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結果
オーラス倍満ツモ条件を見事にクリアした瀬戸熊が初の最強位に輝いた。
名前 | 最終結果(点) |
瀬戸熊直樹 | 43,700 |
宮内こずえ | 42,300 |
一瀬由梨 | 7,800 |
醍醐大 | 6,200 |
リーチ・ツモ・タンヤオ・オモ4・ウラウラの手を見事ツモ上がった。
1stStageからギリギリの綱渡りを見せてきた瀬戸熊が初戴冠。
2ndStage(2021/12/12)
閉じるA卓出場者
宮内こずえ・醍醐大・パタ☆ロッソ・岡崎涼太
録画
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結果
序盤のリードを守った宮内と、オーラスフリテンリーチをツモった醍醐が決勝進出。
名前 | 最終結果(点) |
宮内こずえ | 38,500 |
醍醐大 | 21,500 |
岡崎涼太 | 20,200 |
パタ☆ロッソ | 19,800 |
東一局の親番でダマのメンホンダブ東を岡崎から出アガリした宮内。リードを守り切り決勝進出。
オーラスフリテンリーチを敢行。見事にツモあがり、決勝進出を決めた。
B卓出場者
瀬戸熊直樹・一瀬由梨・川原舞子・井出洋介
録画
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結果
東場のリードを守り切った一瀬と、オーラスにアガリを決めた瀬戸熊が決勝進出。
名前 | 最終結果(点) |
瀬戸熊直樹 | 38,800 |
一瀬由梨 | 27,800 |
川原舞子 | 20,300 |
井出洋介 | 13,100 |
東一局に4,000は4,100オールのアガリを決めた一瀬。終始優位にゲームを進めた。
オーラスにリーチをかけた瀬戸熊。一瀬が一発で差し込み、一瀬と瀬戸熊が決勝進出を決めた。
1stStage(2021/12/11)
閉じるA卓出場者
瀬戸熊直樹・宮内こずえ・仲田加南・仲林圭
録画
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結果
序盤から終始リードしていた瀬戸熊と、南3局の親番で連荘した宮内が勝ち上がり。
名前 | 最終結果(点) |
宮内こずえ | 46,900 |
瀬戸熊直樹 | 37,800 |
仲林圭 | 16,300 |
仲田加南 | ‐1,000 |
東場の親番でアガった發・三暗刻の9,600は9,900点のアガリ。この手をダマで仲田からアガり瀬戸熊は終始優位に半荘を進められた。
B卓出場者
猿川真寿・醍醐大・鈴木大介・一瀬由梨
録画
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結果
国士無双をアガった一瀬と醍醐が勝ち上がり。
名前 | 最終結果(点) |
一瀬由梨 | 46,000 |
醍醐大 | 42,100 |
猿川真寿 | 14,900 |
鈴木大介 | -4,000 |
東場までラス目だった一瀬がリーチをしていた鈴木から国士無双を出アガリ。2ndStage1枠目を確定させた。
2枠目を猿川と争っていた醍醐。南場の親番でドラポンからの6-9ピン待ちを猿川から出アガリ勝負あり。
C卓出場者
荒正義・川原舞子・原佑典・パタ☆ロッソ
録画
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結果
東場で3,000・6,000、南場で4,000オールと高い手をものにした川原と、南場で2局連続で満貫のアガリを決めたパタ☆ロッソが勝ち上がり。
名前 | 最終結果(点) |
川原舞子 | 45,000 |
パタ☆ロッソ | 30,500 |
原佑典 | 12,300 |
荒正義 | 12,200 |
南一局での親番での4,000オール。この時点で持ち点は50,000点オーバーに。
D卓出場者
多井隆晴・井出洋介・徳井健太・岡崎涼太
録画
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結果
岡崎と井出が勝ち上がり。現最強位の多井はここで敗退となった。
名前 | 最終結果(点) |
岡崎涼太 | 43,000 |
井出洋介 | 27,200 |
多井隆晴 | 21,000 |
徳井健太 | 8,800 |
前局8,000は8,600点の出アガリからの4,000オール。早々に岡崎が勝ち上がりを決めた。
ルール(抜粋)
閉じる東南戦半荘戦
喰いタン、後ヅケ有り
一発・裏ドラ有り
赤ドラ無し
王牌は14枚残し
途中流局なし(九種九牌、四風連打、4人リーチ等)
オーラスの親のアガリ止めなし。テンパイ止めなし。
ハコ割れ終了なし
ダブロン、トリプルロンなし。頭ハネ制度
本場は1本につき300点