2023年01月17日

【Mリーグ】1/16 Mリーグ2022-2023 第1試合 日向藍子がチームに1か月ぶりの勝利をもたらす

麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2022-23」57日目が1月16日(月)に開催された。

第1試合の対戦カードはこちら。

第1試合出場選手

第1試合出場選手 ©ABEMA

東家:鈴木優(U-NEXT Pirates)

南家瀬戸熊直樹(TEAM RAIDEN / 雷電)

西家:高宮まり(KONAMI麻雀格闘俱楽部)

北家:日向藍子(渋谷ABEMAS)

注目は個人3連勝中の高宮。個人成績でも2位に付けている。

第1試合

東1局

先制リーチを敢行したのは日向。最終ツモ番で待ち牌の④をツモ。裏ドラは僥倖の一萬。倍満のアガリとなった。

リーチ・ツモ・赤赤・ドラ4 ©ABEMA

東2局

日向が追っかけリーチ。数巡後にツモり、さらなる加点に成功。

リーチ・ツモ・赤 ©ABEMA

東3局

倍満返しに成功したのは開局に親被りをした鈴木優。日向を追う態勢を作る。

リーチ・ツモ・七対子・赤赤・ドラドラ ©ABEMA

東4局

ダマテンを選択した日向。高宮がアタリ牌の9ソーを対子落とし中だったため、4,800点のアガリ。

七対子・赤 ©ABEMA

南1局

鈴木優が親番の連荘に成功。

東 ©ABEMA

南1局1本場

先制リーチを敢行した鈴木優。聴牌した高宮から6ソーが打たれ、7,700は8,000点のアガリ。日向を猛追。

リーチ・タンヤオ・ドラ ©ABEMA

南1局2本場

高宮のリーチを受けた鈴木優。安牌がないこともあり、向かっていきアガリをものにする。遂に日向を逆転。

タンヤオ・赤 ©ABEMA

南1局3本場

鈴木優の勢いを止めたのは日向。結果的にこのアガリが決め手となり、日向がトップを獲得した。

三色同順・赤・ドラ ©ABEMA
日向藍子選手 ©ABEMA

「久々にすっごく、すっごく嬉しいです。約1か月間、トップがありませんでした。なんとかトップが久々に獲れました。男子3人もとっても強いので、安心してこの後の2戦目も任せたいと思います。」と語った。

第1試合 結果

試合結果 ©ABEMA