【Mリーグ】1/24 Mリーグ2022-2023 第1試合 乱打戦を仲林圭が制す
麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2022-23」62日目が1月24日(火)に開催された。
第1試合の対戦カードはこちら。
第1試合出場選手
東家:丸山奏子(赤坂ドリブンズ)
南家:本田朋広(TEAM RAIDEN / 雷電)
西家:近藤誠一(セガサミーフェニックス)
北家:仲林圭(U-NEXT Pirates)
第1試合
東1局
親の丸山がダブ東を仕掛けて満貫のテンパイ。同様に仕掛けていた仲林が丸山の待ちの二萬をツモ切り、放銃。
東1局1本場
開局に満貫を放銃してしまった仲林だが、次局に先制リーチ。裏ドラが2枚乗り、早々に戦線に復帰する。
東2局
今度は近藤が仲林から満貫の出アガリ。荒れの展開が続く。
東4局
親の仲林が4面張の先制リーチ。仕掛けていた本田が一発で飛び込んでしまう。裏ドラも乗り跳満のアガリ。
南1局
仲林が仕掛けてドラ単騎待ち。あっさりとツモアガり、丸山に迫る。
南3局2本場
近藤が親番で気合の嶺上ツモ。トップ争いに加わる。
南3局3本場
仲林が七対子のアガリで2着目に浮上してオーラスへ。
南4局
丸山とのリーチ合戦に勝利した仲林。次局にも加点に成功し、トップを獲得した。
「めちゃくちゃリーチ打って、めちゃくちゃ鳴いて、楽しかったです(笑)。前回仲林はラスだったんですけど、今回トップを獲って、取り返すことが出来ました。ここからどんどん厳しい戦いが続いて行くと思いますが、引き続きU-NEXT Piratesを応援よろしくお願いします。」と締めた。