日本プロ麻雀協会主催タイトル戦2021-2022(2022/3/30更新)
*放送対局が行われる予定のもののみを掲載しています。
『第20期雀王戦』
前期はA1リーグ2位通過を決めた矢島亨が、初の雀王戴冠を果たした。A1リーグには、現役Mリーガーの松本吉弘(渋谷ABEMAS所属)や第18期雀王の堀慎吾(KADOKAWAサクラナイツ所属)など実力者が数多く在籍している。決定戦に進めるのはその中でも成績上位3名と狭き門だが、今年は誰が決定戦に進出し、現雀王の矢島に挑戦するか注目である。
・雀王決定戦
・A1リーグ
第19期雀王 矢島亨
A1リーグ所属 松本吉弘
A1リーグ所属 堀慎吾
『第20期女流雀王戦』
前期は、最終15回戦目のオーラスで四暗刻をツモり奇跡の大逆転を決めた佐月麻理子が第14期以来の女流雀王に輝いた。女流リーグには第13期女流雀王の豊後葵や、2018年度夕刊フジ杯麻雀女王の水口美香などが在籍している。決定戦に進出するのは誰になるのか。
・女流雀王決定戦
・女流Aリーグ
第19期女流雀王 佐月麻理子
女流Aリーグ所属 水口美香
女流Aリーグ所属 豊後葵
『第20期雀竜位戦』
前期は、E級から参戦した富永修が、嬉しい初戴冠となった。今期も下級からの番狂わせはあるのか。
・第20期雀竜位決定戦
・第20期雀竜位予選(A~F級)
第19期雀竜位 富永修