【鳳凰戦A2】卓内トップの柴田吉和が残留ボーダー圏まで浮上
日本プロ麻雀連盟のリーグ戦「鳳凰戦」。最高峰のタイトル「鳳凰位」へつながるA2リーグ第6節C卓が9月5日(火)に開催され、前節までに最下位に沈んでいた柴田吉和が4戦中3戦トップを獲り、残留ボーダーの13位まで浮上した。残留圏内の12位近藤とは6.2pまで差を縮めた。
※鳳凰戦とは・・・30年以上の歴史を数える権威あるタイトル戦。1年ごとの成績により昇降戦を行っており、全11節44半荘行われる。今期の昇格者は3名、降格者は4名。
インタビューでは「まだピンク(降級圏内)ですけど、良かったです。安心できる位置までポイント積み重ねて頑張って行きますのでまた応援してください!」と語った。
第6節 C卓結果
対局途中経過
次回の第6節D卓は9月12日(火)16時~。対局者は対局者は黒沢咲、高橋良介、三浦智博、伊藤優孝の4名。日本プロ麻雀連盟チャンネルで配信される。