【Mリーグ】7日目第1戦 南場の親番で逆転に成功した岡田紗佳がトップを獲得
プロ麻雀リーグの「大和証券Mリーグ2023-24」レギュラーシーズン7日目の第1戦が9月28日(木)に行われ、南場の親番で効果的なアガリをものにした岡田がトップを獲得した。
※Mリーグとは・・・麻雀のプロスポーツ化を目的とする麻雀プロリーグ戦。2018年7月発足。今期で6年目となる。今期から「BEAST Japanext」が新規加入し9チームでの戦いとなる。
浮上の一局【南1局】
ラス目で迎えた南1局の親番、岡田は好配牌をもらい、3巡目にリーチを敢行。一発でツモアガり、2着目に浮上する。
逆転の一局【南1局1本場】
満貫のツモアガリ後の1局、岡田の配牌。
岡田はホンイツに向かい、終盤にテンパイを入れる。
リーチを入れたたろうが終盤に白を掴み、岡田の2局連続の満貫のアガリ。トップ目に浮上した。
とどめの一局【南2局】
ツモリ四暗刻のメンホン、トイトイ、三暗刻、白、赤の手を作りロンアガリ。倍満のアガリで勝負を決めた。
試合後インタビューでは
「めちゃくちゃ嬉しいですね。」と今期初トップに安堵。
インタビューの最後には、エガちゃんねるの罰ゲームで約束した江頭2:50の持ちギャグを全力で披露してくれた。