【Mリーグ】22日目第1戦 雷電 瀬戸熊直樹がチーム10戦ぶりの勝利を持ち帰る
プロ麻雀リーグの「大和証券Mリーグ2023-24」レギュラーシーズン22日目の第1戦が10月24日(火)に行われ、東3局に渡辺太を躱し、南2局でも高打点をものにした瀬戸熊直樹がトップを獲得した。
※Mリーグとは・・・麻雀のプロスポーツ化を目的とする麻雀プロリーグ戦。2018年7月発足。今期で6年目となる。今期から「BEAST Japanext」が新規加入し9チームでの戦いとなる。
逆転の一局【東3局1本場】
ドリブンズ渡辺が好スタートを切った一戦、東3局に瀬戸熊がドラ単騎の七対子リーチをトルネードツモ。トップ目に立つ。
加点の一局【南2局】
南2局、赤3、ドラドラの手を仕掛け12,000点のアガリをものにした瀬戸熊。オーラスでは岡田の猛攻に遭うも逃げ切り。チームとして久しぶりのトップを獲得。
チームは開幕してから好調だったものの、10月に入ってからはこれが初のトップ獲得。瀬戸熊がチームを牽引する。