日本プロ麻雀連盟主催タイトル戦2022-2023(2023/1/12更新)
*放送対局が行われる予定のもののみを掲載しています。
『第39期鳳凰戦』
30年以上の歴史を数える権威あるタイトル戦。A1、A2リーグをは1年間、Bリーグ以下は半年ごとに昇降級を行っている。昨年のA2リーグからは、一井慎也と藤島健二郎の2人が初のA1リーグに昇級した。A1リーグには、現役Mリーガーの勝又健志(EX風林火山所属)や黒沢咲(TEAM RAIDEN / 雷電所属)など、強敵揃い。A1リーグでも力を発揮できるか見ものである。
・第39期鳳凰位決定戦
・第39期鳳凰戦A1リーグ
・第39期鳳凰戦A2リーグ
・第39期鳳凰戦前期B1リーグ
・第39期鳳凰戦後期B1リーグ
第38期鳳凰位 佐々木寿人
『第39期十段戦』
各タイトル戦の成績を元に段位が与えられ、その段位により行われるタイトル戦。前期はレジェンド荒正義が優勝し、連盟タイトルのグランドスラムを達成した。今期は魚谷侑未がタイトル獲得。
・第39期十段戦
第39期十段位 魚谷侑未
『第17期女流桜花』
2006年度より所属女流プロのみで1年を通して闘うリーグ戦。年間成績上位3名が前年度の女流桜花と3日間、半荘12回の女流桜花決定戦を行う。前期のBリーグからは、桜川姫子、鈴木彩夏、斉藤理絵の3名がAリーグに昇級した。
・第17期女流桜花決定戦
・第17期女流桜花プレーオフ
・第17期女流桜花入れ替え戦
・第17期女流桜花Aリーグ
第16期女流桜花 魚谷侑未
『第47期王位戦』
1989年に日本プロ麻雀連盟主催となった、プロとアマ混合の歴史あるタイトル戦。今期は石井良樹がタイトルを獲得した。
・第47期王位戦
第47期王位 石井良樹
『第20期プロクイーン』
2003年に設立された所属プロ団体を問わない女子プロNo.1を決定するタイトル戦。今期は協会所属のりんのなおが18期以来となるタイトル獲得。
・第20期プロクイーン
第20期プロクイーン りんのなお
『第10期JPML WRCリーグ』
旧「内外タイムス杯」を2001年に改め開催されたリーグ戦。一発・裏ドラ有のWRCルールで行われる。第10期は渡辺英悟が初タイトルを獲得した。
・第10期JPML WRCリーグ
第9期JPML WRCリーグ優勝 渡辺英悟
『第3期・第4期若獅子戦』
2021年に設立された世代限定のタイトル戦。男性プロは若獅子戦、女性プロは桜蕾戦の名称で分けて行われる健太、第4期は笠原拓樹が優勝した。。出場資格は予選初日に29歳以下であること。ルールは前期がWRCルール、後期が連盟公式ルールとなる。今期は前期にあたるため、WRCルールが採用される。第3期は早川健太、第4期は笠原拓樹が優勝した。
・第3期若獅子戦
・第4期若獅子戦
第3期若獅子戦優勝 早川健太
第4期若獅子戦優勝 笠原拓樹
『第3期・第4期桜蕾戦』
2021年に設立された世代限定のタイトル戦。男性プロは若獅子戦、女性プロは桜蕾戦の名称で分けて行われる。出場資格は予選初日に29歳以下であること。ルールは前期がWRCルール、後期が連盟公式ルールとなる。今期は前期にあたるため、WRCルールが採用される。優勝者には女流桜花Aリーグ特別昇級などの特典が与えられる。第3期は廣岡璃奈が優勝、第4期は北陸支部所属の宮成さくが優勝した。
・第3期桜蕾戦
・第4期桜蕾戦
第3期桜蕾戦優勝 廣岡璃奈
第4期桜蕾戦優勝 宮成さく
『第2期鸞和戦』
2021年に設立された世代限定のタイトル戦。日本プロ麻雀連盟に所属し、予選初日の段階で男女問わず30歳以上49歳以下のプロだけが出場できる。第2期では吉野敦志が初のタイトルを獲得した。。
・第2期鸞和戦
第2期鸞和戦優勝 吉野敦志
『麻雀日本シリーズ2022』
各団体の現タイトルホルダーやトッププレイヤーを一堂に会し、その頂点を決するタイトル戦。今期は、鈴木優が初出場でのタイトルを獲得。
・麻雀日本シリーズ2022
麻雀日本シリーズ2022優勝 鈴木優
『女流プロ麻雀日本シリーズ2022』
各プロ団体のタイトルホルダーや、前年度に活躍した選手が一堂に会して行われるリーグ戦。
・女流プロ麻雀日本シリーズ2022
女流プロ日本シリーズ2021優勝 二階堂亜樹
『Focus M season8』
Mリーグに照準を合わせ切磋琢磨するプロ雀士たちと、企画に賛同した特別参加選手によるリーグ戦。
・Focus M season8
『第12期麻雀グランプリMAX』
2005年度に設立されたグランプリが2010年度より麻雀グランプリMAXに改められたタイトル戦。昇段の判定に用いられているポイントをランキング化し、ランキング上位者と現タイトルホルダーや九段などの特別シード者が闘う。第12期は二階堂瑠美が優勝した。
・第12期麻雀グランプリMAX
第12期麻雀グランプリMAX優勝 二階堂瑠美
『2022AKRacing杯』
日本プロ麻雀連盟オフィシャルサプライヤーであるAKRacingがスポンサーとなり開催される大会。日本プロ麻雀連盟所属のトッププロ16名が出場する。2022AKRacing杯は白鳥翔の優勝で幕を閉じた。
・2022AKRacing杯
優勝した白鳥翔
『第6回マスターズリーグ』
2017年から開催されている日本プロ麻雀連盟所属のベテランプロ達によるタイトル戦。