2022年12月02日

【Mリーグ】12/1 Mリーグ2022-2023 第1試合瑞原明奈が個人成績首位となるトップを獲得

麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2022-23」35日目が12月1日（木）に開催された。

第1試合の対戦カードはこちら。

東家：瑞原明奈（U-NEXT Pirates）

南家：松本吉弘（渋谷ABEMAS）

西家：内川幸太郎（KADOKAWAサクラナイツ）

北家：二階堂亜樹（EX風林火山）

個人成績2位の瑞原と個人成績3位の松本が登場。トップを取れば個人首位に立つ。

開局は松本が發を仕掛けて内川から8,000点のアガリ。好スタートを切る。

親の松本が先制リーチを掛け、一発ツモ。6,000オールで独走態勢に入る。

仕掛けている亜樹の現物の發待ちに構えた瑞原。トップ目の松本から出て8,000点のアガリ。トップ目の可能性が出てくる。オーラスに松本が親の亜樹に放銃しトップから転落。瑞原が今季4勝目となるトップを獲得した。

自身2連勝となるトップを獲得した瑞原。インタビューではチームが苦しい状況にあるため、「全然連勝という気分じゃない」と語った。頼れる美人ママ雀士の瑞原が、チームメイトの復調を願ってPiratesを引っ張る。

Mリーグ (105) 二階堂亜樹 (70) 内川幸太郎 (52) 松本吉弘 (44) 瑞原明奈 (34)