【Mリーグ】1/10 Mリーグ2022-2023 第2試合 滝沢和典が個人連勝となるトップ獲得
麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2022-23」54日目が1月10日(火)に開催された。
第2試合の対戦カードはこちら。
第2試合出場選手
東家:萩原聖人(TEAM RAIDEN / 雷電)
南家:多井隆晴(渋谷ABEMAS)
西家:渋川難波(KADOKAWAサクラナイツ)
北家:滝沢和典(KONAMI麻雀格闘俱楽部)
注目は前回ようやく初トップを獲得した滝沢。連勝で波に乗りたい。
第2試合
東2局
萩原が4巡目に先制リーチ。満貫のツモアガリでトップ目に立つ。
南1局
渋川とのリーチ勝負に勝った滝沢が、萩原を躱しトップに。
南2局1本場
流局後、萩原が満貫のツモアガリで再び逆転。
南4局3本場
滝沢がリーチ。聴牌していた萩原が6ソーをツモ切り、滝沢のアガリ。萩原を三度逆転し、次局は多井がラス回避となる満貫のツモアガリで終局。滝沢が個人連勝のトップを獲得。
「トップ獲れるときは簡単に獲れるんだなと。こないだ本当に苦しい苦しいやっとトップ獲ったんですけど、今回は割と楽にトップが獲れてしまいました。今まで伊達さん、高宮さんには非常にお世話になってたので、ちょっとお返しできて良かったです。引き続き頑張ります。応援よろしくお願いします。」と締めた。