【Mリーグ】1/31 Mリーグ2022-2023 第2試合 白鳥翔が自身12戦ぶりのトップを獲得
麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2022-23」66日目が1月31日(火)に開催された。
第1試合の対戦カードはこちら。
第2試合出場選手
東家:白鳥翔(渋谷ABEMAS)
南家:二階堂亜樹(EX風林火山)
西家:黒沢咲(TEAM RAIDEN / 雷電)
北家:渋川難波(KADOKAWAサクラナイツ)
第2試合
東1局
先ずは親番の白鳥が連荘に成功。
東1局2本場
流局後、白鳥が先制リーチを敢行。ヤミテンを入れていた黒沢からアタリ牌が出る。供託もあり、38,000点を超える。
東1局3本場
黒沢が反撃。満貫のツモアガリで戦線に復帰。
東2局3本場
大きな加点に成功したのはトップ目の白鳥。裏3のアガリで他者を更に引き離す。
東3局
渋川が満貫のツモアガリでラスから抜ける。
南3局
黒沢とのリーチ勝負に勝った亜樹が2着目に浮上。オーラスも亜樹があがり終局。白鳥が日向の1戦目のラスをリカバーするトップを獲得した。
昨年11月10日ぶりのトップに「いや、嬉しいですね。めちゃくちゃ嬉しいですね。本当に嬉しい。」と久しぶりのトップに喜んだ。
「ようやく復活しました。(チームメイトが)僕以外全員プラスで、しっかり支えてくれてたので、今日1回戦目(日向)藍子ちゃんラス引いちゃったんですけど、今日本当になんとかトップ獲りたいって気持ちで来たので、トップ獲れて良かったです。Mリーグめちゃくちゃ熱いので、是非最後まで目を離さずに見てください。応援よろしくお願いします!」と締めた。