【Mリーグ】8日目第2戦 一度もリードを許さなかった雷電の瀬戸熊直樹がトップを獲得
プロ麻雀リーグの「大和証券Mリーグ2023-24」レギュラーシーズン8日の2戦目が9月29日(金)に行われ、序盤からリードを広げた瀬戸熊直樹がトップを獲得した。
※Mリーグとは・・・麻雀のプロスポーツ化を目的とする麻雀プロリーグ戦。2018年7月発足。今期で6年目となる。今期から「BEAST Japanext」が新規加入し9チームでの戦いとなる。
先制の一局【東1局】
東1局、小林から満貫の出アガリで好スタートを切る瀬戸熊。
加点の一局【東3局2本場』
流局の聴牌料で順調に加点していった瀬戸熊は東3局に更にアガリを重ねる。他者との差を広げ、一度もトップを譲ることなくトップを獲得した。
1戦目の黒沢のラスを帳消しにするトップを獲った瀬戸熊。気合も充分であった。