『四神降臨2022女流王座決定戦』
最高位戦日本プロ麻雀協会、麻将連合、日本プロ麻雀協会、RMUの4団体のリーグ戦のトップに立った女流プロで争う大会。
2021年度優勝 小池美穂(最高位戦)
予選~決勝(2022/1/2)
閉じる配信先・録画
予選A卓対局者
汐宮あまね(RMU)・佐月麻理子(協会)・伊藤奏子(最高位戦)・中月裕子(協会)
結果
佐月と汐宮の一騎打ちとなったが、最後は汐宮に軍配が上がった。
名前 | 最終結果(点) |
汐宮あまね(RMU) | 47,200 |
佐月麻理子(協会) | 44,300 |
伊藤奏子(最高位戦) | 18,000 |
中月裕子(協会) | -9,500 |
最後はピンフのみで勝ち上がりを決めた汐宮
予選B卓対局者
藤川まゆ(麻将連合)・いわますみえ(最高位戦)・奥村知美(協会)・浅見真紀(最高位戦)
結果
3者の争いとなったが、終始積極的に打った藤川が勝ち上がり。
名前 | 最終結果(点) |
藤川まゆ(麻将連合) | 46,200 |
奥村知美(協会) | 25,900 |
浅見真紀(最高位戦) | 25,600 |
いわますみえ(最高位戦) | 2,300 |
南3局、積極的にリーチをかけ、メンタンピンツモイーペーコーのアガリをものにした藤川
決勝 対局者
内間祐海(最高位戦)・逢川恵夢(協会)・汐宮あまね(RMU)・藤川まゆ(麻将連合)
結果
逢川が2連勝で文句なしの優勝。
名前 | 合計 | 1回戦 | 2回戦 |
逢川恵夢(協会) | +80.4 | +35.4 | +45.0 |
内間祐海(最高位戦) | +5.3 | -7.4 | +12.7 |
藤川まゆ(麻将連合) | -16.1 | +4.2 | -20.3 |
汐宮あまね(RMU) | -69.6 | -32.2 | -37.4 |
リーチをかいくぐり、ツモチートイドラドラの2,000・4,000をアガった逢川
優勝した逢川恵夢
システム(抜粋)
閉じる女流最高位の内間祐海、女流雀王の逢川恵夢は決勝シード。
残り8人を2卓にわけ予選を行う。
予選は半荘1回戦。各卓トップが決勝へと勝ち進む。
決勝は2回戦。2戦のトータルポイントがもっとも多い選手が優勝。