2022年08月26日

『Mリーグ2021 ファイナル』


麻雀のプロスポーツ化を目的とする麻雀プロリーグ戦。2018年7月発足。今期で4年目となる。レギュラーシーズン90試合、セミファイナルシリーズ16試合、ファイナルシリーズ12試合行われる。


 

最終結果(2022/4/27)

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全216半荘の激闘を制したのはKADOKAWAサクラナイツ。

順位 チーム名 ポイント
優勝 KADOKAWAサクラナイツ +202.0
準優勝 セガサミーフェニックス +141.6
3 渋谷ABEMAS +54.2
4 KONAMI麻雀格闘倶楽部 -58.9

優勝したKADOKAWAサクラナイツ(画面左から岡田紗佳、内川幸太郎)

優勝したKADOKAWAサクラナイツ


ファイナル最終日(2022/4/26)

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配信先

ABEMA 麻雀チャンネル

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1回戦(ABEMAプレミアム会員限定)

2回戦(ABEMAプレミアム会員限定)

第1試合出場選手

東家:白鳥翔(渋谷ABEMAS)

南家:近藤誠一(セガサミーフェニックス)

西家:内川幸太郎(KADOKAWAサクラナイツ)

北家:伊達朱里紗(KONAMI麻雀格闘倶楽部)

実況:日吉辰哉 解説:土田浩翔

第1試合 結果

第1試合の結果により、セガサミーとサクラナイツは最終戦でトップを取れば優勝。ABEMASはかなり厳しい条件戦に。

選手名 ポイント
伊達朱里紗(KONAMI麻雀格闘倶楽部) +60.9
白鳥翔(渋谷ABEMAS) +2.0
内川幸太郎(KADOKAWAサクラナイツ) -19.0
近藤誠一(セガサミーフェニックス) -43.9

第2試合出場選手

東家:滝沢和典(KONAMI麻雀格闘倶楽部)

南家:多井隆晴(渋谷ABEMAS)

西家:近藤誠一(セガサミーフェニックス)

北家:堀慎吾(KADOKAWAサクラナイツ)

実況:日吉辰哉 解説:土田浩翔

第2試合 結果

堀がセガサミーの近藤を順位で上回り、KADOKAWAサクラナイツが悲願の初優勝。

選手名 ポイント
滝沢和典(KONAMI麻雀格闘倶楽部) +60.1
堀慎吾(KADOKAWAサクラナイツ) +12.2
近藤誠一(セガサミーフェニックス) -20.7
多井隆晴(渋谷ABEMAS) -51.6

ファイナル5日目(2022/4/25)

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配信先

ABEMA 麻雀チャンネル

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1回戦(ABEMAプレミアム会員限定)

2回戦(ABEMAプレミアム会員限定)

第1試合出場選手

東家:堀慎吾(KADOKAWAサクラナイツ)

南家:多井隆晴(渋谷ABEMAS)

西家:佐々木寿人(KONAMI麻雀格闘倶楽部)

北家:魚谷侑未(セガサミーフェニックス)

実況:日吉辰哉 解説:渋川難波

第1試合 結果

多井がトップを取り優勝へ望みを繋いだ。

選手名 ポイント
多井隆晴(渋谷ABEMAS) +60.5
魚谷侑未(セガサミーフェニックス) +10.4
堀慎吾(KADOKAWAサクラナイツ) -15.8
佐々木寿人(KONAMI麻雀格闘倶楽部) -55.1

第2試合出場選手

東家:高宮まり(KONAMI麻雀格闘倶楽部)

南家:堀慎吾(KADOKAWAサクラナイツ)

西家:茅森早香(セガサミーフェニックス)

北家:松本吉弘(渋谷ABEMAS)

実況:日吉辰哉 解説:渋川難波

第2試合 結果

サクラナイツの堀がトップを獲得し、優勝争いは大混戦に。

選手名 ポイント
堀慎吾(KADOKAWAサクラナイツ) +67.0
茅森早香(セガサミーフェニックス) -6.4
松本吉弘(渋谷ABEMAS) -6.4
高宮まり(KONAMI麻雀格闘倶楽部) -54.2

終了時チーム順位

首位サクラナイツとセガサミーの差は僅か2.6p。

順位 チーム名 ポイント 終了試合数
1 KADOKAWAサクラナイツ +208.8 10/12
2 セガサミーフェニックス +206.2 10/12
3 渋谷ABEMAS +103.8 10/12
4 KONAMI麻雀格闘倶楽部 -179.9 10/12

ファイナル4日目(2022/4/22)

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ABEMA 麻雀チャンネル

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1回戦(ABEMAプレミアム会員限定)

2回戦(ABEMAプレミアム会員限定)

第1試合出場選手

東家:日向藍子(渋谷ABEMAS)

南家:岡田紗佳(KADOKAWAサクラナイツ)

西家:滝沢和典(KONAMI麻雀格闘倶楽部)

北家:近藤誠一(セガサミーフェニックス)

実況:松嶋桃 解説:小林剛 瑞原明奈

第1試合 結果

ABEMASの日向がトップを獲得し、三つ巴の戦いに。

選手名 ポイント
日向藍子(渋谷ABEMAS) +57.5
近藤誠一(セガサミーフェニックス) +12.7
岡田紗佳(KADOKAWAサクラナイツ) -16.2
滝沢和典(KONAMI麻雀格闘倶楽部) -54.0

第2試合出場選手

東家:魚谷侑未(セガサミーフェニックス)

南家:佐々木寿人(KONAMI麻雀格闘倶楽部)

西家:内川幸太郎(KADOKAWAサクラナイツ)

北家:多井隆晴(渋谷ABEMAS)

実況:松嶋桃 解説:小林剛 瑞原明奈

第2試合 結果

魚谷がファイナル初勝利。

選手名 ポイント
魚谷侑未(セガサミーフェニックス) +56.1
佐々木寿人(KONAMI麻雀格闘倶楽部) +14.0
内川幸太郎(KADOKAWAサクラナイツ) -17.1
多井隆晴(渋谷ABEMAS) -53.0

終了時チーム順位

順位 チーム名 ポイント 終了試合数
1 セガサミーフェニックス +202.2 8/12
2 KADOKAWAサクラナイツ +157.6 8/12
3 渋谷ABEMAS +49.7 8/12
4 KONAMI麻雀格闘倶楽部 -70.6 8/12

ファイナル3日目(2022/4/21)

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ABEMA 麻雀チャンネル

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1回戦(ABEMAプレミアム会員限定)

2回戦(ABEMAプレミアム会員限定)

第1試合出場選手

東家:内川幸太郎(KADOKAWAサクラナイツ)

南家:松本吉弘(渋谷ABEMAS)

西家:魚谷侑未(セガサミーフェニックス)

北家:伊達朱里紗(KONAMI麻雀格闘倶楽部)

実況:小林美沙 解説:藤崎智

第1試合 結果

サクラナイツの内川がセガサミーとトップ3着を決めて暫定首位に浮上。

選手名 ポイント
内川幸太郎(KADOKAWAサクラナイツ) +65.4
松本吉弘(渋谷ABEMAS) +23.5
魚谷侑未(セガサミーフェニックス) -34.2
伊達朱里紗(KONAMI麻雀格闘倶楽部) -54.7

第2試合出場選手

東家:高宮まり(KONAMI麻雀格闘倶楽部)

南家:東城りお(セガサミーフェニックス)

西家:白鳥翔(渋谷ABEMAS)

北家:堀慎吾(KADOKAWAサクラナイツ)

実況:小林美沙 解説:藤崎智

第2試合 結果

選手名 ポイント
高宮まり(KONAMI麻雀格闘倶楽部) +67.1
堀慎吾(KADOKAWAサクラナイツ) +5.9
白鳥翔(渋谷ABEMAS) -21.8
東城りお(セガサミーフェニックス) -51.2

終了時チーム順位

ファイナルの折り返し地点での首位はサクラナイツ。

順位 チーム名 ポイント 終了試合数
1 KADOKAWAサクラナイツ +190.9 6/12
2 セガサミーフェニックス +133.4 6/12
3 渋谷ABEMAS +45.2 6/12
4 KONAMI麻雀格闘倶楽部 -30.6 6/12

ファイナル2日目(2022/4/19)

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1回戦(ABEMAプレミアム会員限定)

2回戦(ABEMAプレミアム会員限定)

第1試合出場選手

東家:白鳥翔(渋谷ABEMAS)

南家:堀慎吾(KADOKAWAサクラナイツ)

西家:茅森早香(セガサミーフェニックス)

北家:佐々木寿人(KONAMI麻雀格闘倶楽部)

実況:小林美沙 解説:松ヶ瀬隆弥 二階堂瑠美

第1試合 結果

ABEMASの白鳥がファイナルシリーズ初勝利をもたらした。

選手名 ポイント
白鳥翔(渋谷ABEMAS) +71.4
茅森早香(セガサミーフェニックス) +21.1
佐々木寿人(KONAMI麻雀格闘倶楽部) -34.0
堀慎吾(KADOKAWAサクラナイツ) -58.5

第2試合出場選手

東家:東城りお(セガサミーフェニックス)

南家:伊達朱里紗(KONAMI麻雀格闘倶楽部)

西家:多井隆晴(渋谷ABEMAS)

北家:堀慎吾(KADOKAWAサクラナイツ)

実況:小林美沙 解説:松ヶ瀬隆弥 二階堂瑠美

第2試合 結果

最後まで攻めの姿勢を崩さなかった東城がトップ獲得。

選手名 ポイント
東城りお(セガサミーフェニックス) +54.1
伊達朱里紗(KONAMI麻雀格闘倶楽部) +9.6
堀慎吾(KADOKAWAサクラナイツ) -18.8
多井隆晴(渋谷ABEMAS) -44.9

終了時チーム順位

セガサミーが好スタートを切り、2位サクラナイツとの差は99.2p。

順位 チーム名 ポイント 終了試合数
1 セガサミーフェニックス +218.8 4/12
2 KADOKAWAサクラナイツ +119.6 4/12
3 渋谷ABEMAS +43.5 4/12
4 KONAMI麻雀格闘倶楽部 -43.0 4/12

ファイナル1日目(2022/4/18)

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チームポイント持ち越し状況

順位 チーム名 ポイント 終了試合数
1 KADOKAWAサクラナイツ +124.3 0/12
2 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +92.5 0/12
3 渋谷ABEMAS +62.0 0/12
4 セガサミーフェニックス +60.1 0/12

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1回戦(ABEMAプレミアム会員限定)

2回戦(ABEMAプレミアム会員限定)

第1試合出場選手

東家:岡田紗佳(KADOKAWAサクラナイツ)

南家:滝沢和典(KONAMI麻雀格闘倶楽部)

西家:松本吉弘(渋谷ABEMAS)

北家:近藤誠一(セガサミーフェニックス)

実況:日吉辰哉 解説:土田浩翔

第1試合 結果

近藤が5連続リーチの猛攻。5和了を見せ、ファイナル初戦トップ獲得。チームに勢いをもたらした。

選手名 ポイント
近藤誠一(セガサミーフェニックス) +78.3
岡田紗佳(KADOKAWAサクラナイツ) +12.5
松本吉弘(渋谷ABEMAS) -25.1
滝沢和典(KONAMI麻雀格闘倶楽部) -65.7

第2試合出場選手

東家:高宮まり(KONAMI麻雀格闘倶楽部)

南家:近藤誠一(セガサミーフェニックス)

西家:堀慎吾(KADOKAWAサクラナイツ)

北家:日向藍子(渋谷ABEMAS)

実況:日吉辰哉 解説:土田浩翔

第2試合 結果

堀が見事なゲームメイクでトップ獲得。

選手名 ポイント
堀慎吾(KADOKAWAサクラナイツ) +60.1
近藤誠一(セガサミーフェニックス) +5.2
日向藍子(渋谷ABEMAS) -19.9
高宮まり(KONAMI麻雀格闘倶楽部) -45.4

終了時チーム順位

格闘倶楽部が連続ラスを引かされる苦しいスタート。首位サクラナイツとの差は215.5pに。

順位 チーム名 ポイント 終了試合数
1 KADOKAWAサクラナイツ +196.9 2/12
2 セガサミーフェニックス +143.6 2/12
3 渋谷ABEMAS +17.0 2/12
4 KONAMI麻雀格闘倶楽部 -18.6 2/12

ルール(抜粋)

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東南戦

赤牌あり(5マン・5ピン・5ソーに各1枚)

全自動麻雀卓の自動配牌機能を使用

審判制を導入

途中流局無し

飛び無し

テンパイ宣言は東・南・西・北家の順番で行う

テンパイ料は場に3000点

積み棒は1本場につき300点

発声はポン・カンがチーより優先されるが、発声が遅れた場合や聞こえなかった場合、同時の場合は審判が裁定

5回目のカンはできない

カンドラは即めくり

暗カンのチャンカンは成立しない

フリテンリーチやツモ番の無いリーチができる

リーチの取り消しはできない

ダブロン無し、頭ハネ採用

25000点持ちスタート、30000点を基準とする

順位点は1位+50,000点、2位+10,000点、3位▲10,000点、4位▲30,000点

1000点=1ポイントとして計算し集計

流局で半荘が終了した際のリーチ棒はトップに加算

同点の場合は順位点を分ける

30符4飜(60符3飜)は子8000点、親12000点とする(切り上げ満貫)

※ハン数は場ゾロ込み。

役満の複合あり

数え役満無し

罰則は、チョンボ・アガリ放棄・イエローカード・レッドカードの4種

多牌・少牌・先ヅモ・喰い替え・空行為・錯行為はアガリ放棄

チョンボはトータルポイントから▲20ポイント

誤ロン・誤ツモで手牌を公開した場合、チョンボ

ノーテンリーチ、リーチ後の不正なカンは、流局時チョンボ

チョンボがあった局はやり直し

イエローカードは発生した局の終了時に審判より提示される

イエローカードは当日のみ累積し、1日2枚でレッドカードが提示

レッドカードが提示された者は、トータルポイントから▲20ポイント

無発声、2枚以上の見せ牌、度重なる強打や長考などがイエローカードの対象

パオは大三元・大四喜・四槓子に適用

採用するアガリ役

1飜役:門前清自摸和・立直・一発・役牌・平和・断么九・一盃口・海底摸月・河底撈魚・槍槓・嶺上開花

2ハン役:ダブル立直・ダブ東・ダブ南・対々和・三暗刻・三色同刻・三槓子・小三元・混老頭・三色同順・一気通貫・混全帯么九・七対子

3ハン役:二盃口・混一色・純全帯么九

6ハン役:清一色

役満:天和・地和・国士無双・四暗刻・大三元・字一色・緑一色・小四喜・大四喜・清老頭・四槓子・九蓮宝燈


 

システム

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セミファイナル終了時点のポイントを半分持ち越し、全6日間、12半荘行う。


 

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