2023年01月11日

【Mリーグ】1/10 Mリーグ2022-2023 第2試合 滝沢和典が個人連勝となるトップ獲得

麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2022-23」54日目が1月10日(火)に開催された。

第2試合の対戦カードはこちら。

第2試合出場選手

第2試合出場選手 ©ABEMA

東家:萩原聖人(TEAM RAIDEN / 雷電

南家多井隆晴(渋谷ABEMAS)

西家:渋川難波(KADOKAWAサクラナイツ)

北家:滝沢和典(KONAMI麻雀格闘俱楽部)

注目は前回ようやく初トップを獲得した滝沢。連勝で波に乗りたい。

第2試合

東2局

萩原が4巡目に先制リーチ。満貫のツモアガリでトップ目に立つ。

リーチ・ツモ・平和・赤赤 ©ABEMA

南1局

渋川とのリーチ勝負に勝った滝沢が、萩原を躱しトップに。

リーチ・平和・一盃口・ドラ ©ABEMA

南2局1本場

流局後、萩原が満貫のツモアガリで再び逆転。

リーチ・ツモ・赤・ドラドラ ©ABEMA

南4局3本場

滝沢がリーチ。聴牌していた萩原が6ソーをツモ切り、滝沢のアガリ。萩原を三度逆転し、次局は多井がラス回避となる満貫のツモアガリで終局。滝沢が個人連勝のトップを獲得。

リーチ・赤赤 ©ABEMA
滝沢和典選手 ©ABEMA

「トップ獲れるときは簡単に獲れるんだなと。こないだ本当に苦しい苦しいやっとトップ獲ったんですけど、今回は割と楽にトップが獲れてしまいました。今まで伊達さん、高宮さんには非常にお世話になってたので、ちょっとお返しできて良かったです。引き続き頑張ります。応援よろしくお願いします。」と締めた。

第2試合 結果

試合結果 ©ABEMA