2023年01月24日

【Mリーグ】1/23 Mリーグ2022-2023 第1試合 滝沢和典がオーラスの一刺しでのトップを獲得。

麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2022-23」61日目が1月23日(月)に開催された。

第1試合の対戦カードはこちら。

第1試合出場選手

第1試合出場選手 ©ABEMA

東家:松ヶ瀬隆弥(EX風林火山)

南家日向藍子(渋谷ABEMAS)

西家:堀慎吾(KADOKAWAサクラナイツ)

北家:滝沢和典(KONAMI麻雀格闘倶楽部)

第1試合

東1局

先制したのは堀。好スタートを切る。

リーチ・發・ドラドラ ©ABEMA

東3局1本場

堀の親リーチを躱したのは滝沢。堀を追う。

東・赤赤 ©ABEMA

南3局

堀が日向のヤミテンに捕まる。5,200点のアガリで全員が30,000点を割る。

一気通貫・ドラ ©ABEMA

南4局

滝沢が好配牌。発を仕掛けて聴牌。待ちが三面張に変わる。これに放銃してしまったのはトップ目の堀。堀に代わり滝沢がトップに。次局は流局で滝沢がトップを獲得した。

南・發・ドラ ©ABEMA
滝沢和典選手 ©ABEMA

オーラスの選択について「オリた方が無難かなと。堀さんに満貫を放銃してしまうと3着落ちになっちゃうし、1個仕掛けると日向さんのツモが1つ増える。守備力が下がるポンは止めようと思っていた。」

ファンへ向けて「寒いので、寒さに気を付けて、引き続き応援よろしくお願いします。」と締めた。

第1試合 結果

試合結果 ©ABEMA