【Mリーグ】1/31 Mリーグ2022-2023 第1試合 本田朋広が小場を制しチーム3連勝を決める
麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2022-23」66日目が1月31日(火)に開催された。
第1試合の対戦カードはこちら。
第1試合出場選手
東家:本田朋広(TEAM RAIDEN / 雷電)
南家:堀慎吾(KADOKAWAサクラナイツ)
西家:日向藍子(渋谷ABEMAS)
北家:松ヶ瀬隆弥(EX風林火山)
第1試合
東4局1本場
小場で進む一戦。本田が1,000 2,000をツモアガり、トップ目に立つ。
南1局
松ヶ瀬がヤミテンを選択し和了。2着目に浮上。
南2局
松ヶ瀬が2局連続のアガリでトップに浮上。
南3局
この半荘初の満貫が飛び出す。堀が首位浮上でオーラスへ。
南4局
3人が横並びで迎えたオーラス、トップ目の堀と2,300点差の本田がダブ南暗刻の形から仕掛ける。
次巡、④ピンが暗刻になり、出アガリ2,600点の聴牌。誰から出てもトップ逆転の手になる。
数巡後、本田がツモアガリ。3→1着のアガリでトップを獲得。雷電がチーム3連勝を決めた。
「いつも応援ありがとうございます。チームはファイナルに向けて一戦一戦悔いのないように頑張ってますのでこれからも応援よろしくお願いします。」とファンへ向けて語った。