2023年02月08日

【Mリーグ】2/7 Mリーグ2022-2023 第2試合 伊達朱里紗が逆転トップを決める

麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2022-23」70日目が2月7日(火)に開催された。

第2試合の対戦カードはこちら。

第2試合出場選手

第2試合出場選手 ©ABEMA

東家:勝又健志(EX風林火山)

南家萩原聖人(TEAM RAIDEN / 雷電)

西家:伊達朱里紗(KONAMI麻雀格闘倶楽部)

北家:白鳥翔(渋谷ABEMAS)

第2試合

東1局2本場

初めに大物手を成就させたのは萩原。鳴き清一色を完成させる。

清一色・赤(萩原ツモ) ©ABEMA

東3局

親の伊達が先制リーチ。数巡後にツモアガり、トップ目に浮上。

リーチ・ツモ・赤・ドラ(伊達ツモ) ©ABEMA

東4局

勝又がトップ目の萩原から跳満のアガリ。目まぐるしく順位が入れ替わる。

リーチ・一発・七対子・ドラドラ(萩原→勝又) ©ABEMA

南1局

伊達が地和チャンスの配牌をもらう。残念ながらツモることはできなかったが、ダブルリーチをかける。

伊達の配牌 ©ABEMA

放銃してしまったのは勝又。裏ドラが乗らなかったのがせめてもの救いか。

ダブルリーチ・ドラ(勝又→伊達) ©ABEMA

南2局

最初に聴牌したのは勝又。ヤミテンを選択し、直後にツモ。満貫のツモアガリで伊達に肉薄。

ツモ・一盃口・ドラドラ(勝又ツモ) ©ABEMA

南4局1本場

伊達が喰いタンの手をアガり切り、勝負あり。トップを獲得した。

タンヤオ・赤・ドラ(勝又→伊達) ©ABEMA
伊達朱里紗選手 ©ABEMA

伊達はこれで8勝目、個人成績も3位につけ、首位の本田と約60ポイント差につけたことを告げられると、「ちょっぴり意識はするんですけど、まだまだレギュラーシーズンありますので、しっかりチームのためにポイントを持ち帰って、それが結果的にいい方に繋がったらいいなって思っております。ほんの少しだけ気にしております(笑)」と語った。

第2試合 結果

試合結果 ©ABEMA