【プロクイーン】古谷知美と二階堂瑠美が決勝進出を果たす
日本プロ麻雀連盟が主催する『第21期プロクイーン』のベスト8 A卓が8月25日(金)に行われ、古谷知美と二階堂瑠美の2名が決勝進出を決めた。
※プロクイーンとは・・・2003年に設立された所属プロ団体を問わない女子プロNo.1を決定するタイトル戦。ベスト16からはトーナメント戦となり、ベスト8の各卓上位2名と前年度の優勝者の5名による決定戦を行う。決定戦は半荘10回を行い上位4名によりさらに2回戦を行う。
「展開が向いてて、アガれたら良いなという手がほとんどアガれたので、ツイてたなという感じです。」
決勝への意気込みには「プロクイーンは決勝に残るのが3回目なんですけど、決勝残ると、一仕事終えた感じになっちゃって、それで満足しちゃってたところがあるので、今年は優勝したいので、頑張ります。」と語った。
「ツイてましたね、ツイてました。」と先ず一言。決勝への意気込みについて聞かれると「5人目で早々に敗退しないように、最後まで優勝争いが出来るように頑張ります。」と答えた。
残りの決勝進出者2名が確定するベスト8 B卓は9月1日(金)の16時から、日本プロ麻雀連盟チャンネルで配信される。
ベスト8 A卓結果
ベスト8 B卓組み合わせ
蒼木翔子(連盟)・天音まこと(連盟)・魚谷侑未(連盟)・東城りお(連盟)