2023年09月04日

【プロクイーン】蒼木翔子と東城りおが決勝進出

第21期プロクイーン

日本プロ麻雀連盟が主催する『第21期プロクイーン』のベスト8 B卓が9月1日(金)に行われ、蒼木翔子と東城りおの2名が決勝進出を決めた。

※プロクイーンとは・・・2003年に設立された所属プロ団体を問わない女子プロNo.1を決定するタイトル戦。ベスト16からはトーナメント戦となり、ベスト8の各卓上位2名と前年度の優勝者の5名による決定戦を行う。決定戦は半荘10回を行い上位4名によりさらに2回戦を行う。


ベスト8B卓1位通過 蒼木翔子
3回戦、16,000オールで決勝進出を当確させた

3回戦目に四暗刻を成就させた蒼木。
決勝への意気込みには「放送(対局)で初めて役満をツモれました。決勝でも、役満をたくさんアガって、いい麻雀でしっかり勝ちたいと思います。」と語った。

ベスト8B卓2位通過 東城りお

「いや~、苦しかった。」と一言。決勝への意気込みについて聞かれると「3度目の正直で決勝に来ることが出来たので、リベンジできるのでしっかり打って優勝目指したいと思います。」と答えた。


決勝は現プロクイーンのりんのなおを加えた5名での争いとなる。決勝は9/17、9/24、10/1の3日間で行われ、ベスト8と同じく日本プロ麻雀連盟チャンネルで配信される。

ベスト8 B卓結果

決勝進出者

りんのなお(協会、現プロクイーン)・二階堂瑠美(連盟)・古谷知美(連盟)・蒼木翔子(連盟)・東城りお(連盟)