【Mリーグ】4日目第1戦 EX風林火山の勝又健志が的確なアガリを重ねトップを獲得
プロ麻雀リーグの「大和証券Mリーグ2023-24」レギュラーシーズン4日目の第1戦が9月22日(金)に行われ、親番で順調に加点した勝又健志がトップを獲得した。
※Mリーグとは・・・麻雀のプロスポーツ化を目的とする麻雀プロリーグ戦。2018年7月発足。今期で6年目となる。今期から「BEAST Japanext」が新規加入し9チームでの戦いとなる。
浮上の一局【東1局1本場】
開局、親の大介にアガられるも、次局、先制リーチを敢行した勝又は、赤伍萬をツモアガリ。裏ドラも乗って倍満のアガリとなった。
加点の一局【東3局】
親番の勝又が先制リーチを敢行。読者の皆様は何待ちか分かるだろうか。
2巡後にツモアガり、4,000オールのアガリで他所との差を更に広げた。この後は放銃もあったが、辛くも逃げ切り、トップを獲得。
試合後インタビューでは
「結果は嬉しいですけど、反省点の多い半荘だったかなと。(自身の)手組みに安定感がない。」と反省。
ファンの方へ向けては
「開幕戦では不甲斐ないラスだったんですけど、チームの3試合目、開幕1週目でまず1トップ獲れたので、そしてポイントもプラスになったので、順調なスタートが切れたかなと思います。これからもチーム全員で力合わせて頑張って行きますので、引き続き応援よろしくお願いします。」と語った。