2022年12月06日

【Mリーグ】12/5 Mリーグ2022-2023 第1試合最年少Mリーガーの岡田紗佳が個人3勝目となるトップを獲得

麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2022-23」37日目が12月5日(月)に開催された。

第1試合の対戦カードはこちら。

第1試合出場選手

第1試合出場選手 ©ABEMA

東家:松本吉弘(渋谷ABEMAS)

南家:滝沢和典(KONAMI麻雀格闘倶楽部)

西家:岡田紗佳(KADOKAWAサクラナイツ)

北家:魚谷侑未(セガサミーフェニックス)

注目は滝沢。バランスタイプの滝沢だが、今期は8戦打ってトップがまだない。チームメイトが好調なだけに、滝沢自身もその流れに乗っていきたい。

第1試合

東2局

滝沢の満貫ツモ後の東2局、岡田が先制リーチ。一発で一萬をツモアガり、跳満。トップ目に浮上する。

リーチ・一発・ツモ・平和・赤・ドラ ©ABEMA

南1局

トップ目で迎えた南1局、松本が③ピン待ちの先制リーチを敢行。岡田が強烈な面前清一色の手で追っかけリーチ。松本が一発で四萬を掴み、三倍満のアガリ。南3局の親番でも加点した岡田は60,000点を超えるトップを獲得。

リーチ・一発・平和・清一色・赤・ドラ ©ABEMA
岡田紗佳選手 ©ABEMA

岡田以外のチームメイト3人は個人成績が現状マイナスだが、インタビューでは「大丈夫です。いつの間にかプラスになっていると思います。」とコメントした。

第1試合 結果

試合結果 ©ABEMA