【Mリーグ】12/15 Mリーグ2022-2023 第2試合 攻めに攻めた高宮まりが今期3勝目を獲得
麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2022-23」43日目が12月15日(木)に開催された。
第2試合の対戦カードはこちら。
第2試合出場選手
東家:松ヶ瀬隆弥(EX風林火山)
南家:堀慎吾(KADOKAWAサクラナイツ)
西家:園田賢(赤坂ドリブンズ)
北家:高宮まり(KONAMI麻雀格闘俱楽部)
注目は園田。チームは5連続連対中で少しづつ上位チームに近づいている。園田も流れに乗れるか。
第2試合
東4局
開局から4局連続で副露してのアガリを見せた園田だったが、東4局に堀の追っかけリーチを受け、一発で高めの6ソウを掴み放銃。園田に代わって堀がトップ目に立つ。
南1局
松ヶ瀬の先制リーチに真っ向勝負を挑んだのは高宮。裸単騎まで仕掛け、アガり切る。これが今期のスタイルチェンジした高宮だ。
南2局
好配牌をもらったのは堀。あっさりとツモアガり、高宮を引き離す。
南2局1本場
松ヶ瀬とのリーチ勝負に勝ったのは高宮。堀を親被りにすることに成功し、トップ目に立つ。
南3局2本場
高宮がさらなる加点に成功し勝負あり。オーラスでは園田が跳満をツモアガり、2着浮上。ドリブンズは6連対達成。
園田のインタビューが終わり、ようやく出番が来る高宮。インタビューでは「振り返って、検討して、また頑張っていきます!」と語った。