2022年12月23日

【Mリーグ】12/22 Mリーグ2022-2023 第1試合 堀慎吾が9戦ぶりとなるトップを獲得

麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2022-23」47日目が12月22日(木)に開催された。

第1試合の対戦カードはこちら。

第1試合出場選手

第1試合出場選手 ©ABEMA

東家:瑞原明奈(U-NEXT Pirates)

南家堀慎吾(KADOKAWAサクラナイツ)

西家:白鳥翔(渋谷ABEMAS)

北家:瀬戸熊直樹(TEAM RAIDEN / 雷電

注目は今シーズン苦戦している堀。ここまで12戦して6ラスを引かされている。サクラナイツは本日の試合で前半戦の折り返し。調子を上げて来年を迎えたい。

第1試合

東1局

開局、加点に成功したのは瀬戸熊。ドラ単騎のヤミテンに構え、テンパイした瑞原から8,000点の討ち取り。

三色同順・ドラドラ ©ABEMA

東2局

親番の堀が大物手をツモアガリ。6,000オールのアガリで瀬戸熊を躱す。

リーチ・平和・タンヤオ・ツモ・赤・ドラドラ ©ABEMA

南2局2本場

瀬戸熊が満貫のツモアガリ。堀と37,000点持ちで同点に。

リーチ・ツモ・赤赤・ドラ ©ABEMA

南3局1本場

流局後の南3局1本場、堀がタンヤオのみのアガリでオーラスへ。

タンヤオ ©ABEMA

南4局

4人全員がテンパイしていたが、勝ったのはリーチを敢行した堀。自身3勝目となるトップを獲得。

リーチ・ツモ・赤 ©ABEMA
堀慎吾選手 ©ABEMA

インタビューでは、久しぶりの「嬉しいです。」と聞くことが出来た。

第1試合 結果

試合結果 ©ABEMA