【Mリーグ】1/30 Mリーグ2022-2023 第2試合 佐々木寿人が約2カ月ぶりのトップを獲得
麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2022-23」65日目が1月30日(月)に開催された。
第2試合の対戦カードはこちら。
第2試合出場選手
東家:鈴木優(U-NEXT Pirates)
南家:東城りお(セガサミーフェニックス)
西家:村上淳(赤坂ドリブンズ)
北家:佐々木寿人(KONAMI麻雀格闘倶楽部)
第2試合
東1局
村上が先制リーチを放つも、東城が追っかけリーチ。ここまでの不調を露呈するかのように、村上が一発でアタリ牌を掴んでしまう。
東3局
東城が一気通貫完成の先制リーチ。2巡後にツモアガり、さらにリードを広げる。
南1局5本場
東城のアガリから小場が続いたが、寿人が七対子のアガリをものにし東城を追う1番手に立候補。
南2局
次局、東城に好配牌が入り、3巡目にリーチを敢行。
中を先に仕掛けていた寿人がドラを暗刻にして追いつき、トップ目の東城からの直撃に成功。この手が決め手となり、寿人がトップを獲得した。
「久しぶりすぎて、いつ以来か覚えてないぐらいのトップですね。約2カ月ですか。長かった・・・。嬉しいです。女性陣が非常に頑張ってくれてるのに、男性陣が不甲斐ないということで、さらに落ち込むこともあったんですけど、良かったです。ようやくというか、本当におまたせしましたと。ちょっと(調子が)上向いてきてる感じもあったんで、これから数字伸ばしていけるかなという感じもあるので、引き続き応援よろしくお願いします、ありがとうございました!」と締めた。