【Mリーグ】12/8 Mリーグ2022-2023 第2試合 ドリブンズ園田賢がチーム12試合ぶりとなるトップを獲得
麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2022-23」39日目が12月7日(木)に開催された。
第2試合の対戦カードはこちら。
第2試合出場選手
東家:園田賢(赤坂ドリブンズ)
南家:魚谷侑未(セガサミーフェニックス)
西家:黒沢咲(TEAM RAIDEN / 雷電)
北家:多井隆晴(渋谷ABEMAS)
注目は前回トップの多井。今回も場を支配しトップを持ち帰ることが出来るのか。
第2試合
東1局
9巡目、親の園田が先制リーチ。流局かと思われたが、最後のツモ牌でツモアガリ。裏ドラも乗って4,000オールの滑り出し。
東1局1本場
5巡目にドラ暗刻のリーチ。2局連続で最終ツモ牌でのツモアガリ。4,000は4,100オールのアガリで他3者を大きく引き離す。
南1局1本場
多井に迫られた園田だったが、南1局の親番で黒沢とのリーチ勝負に勝利。加点に成功する。南2局、南3局でも園田がアガり親を流すことに成功。オーラスは黒沢がアガって終局。園田がトップを獲得した。
序盤のリードを活かしてトップを獲得した園田。インタビューではまつかよこと松本圭世さんとの恒例のやり取りが繰り広げられた。