【Mリーグ】12/19 Mリーグ2022-2023 第2試合 萩原聖人が1年2カ月ぶりのトップを獲得
麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2022-23」45日目が12月19日(月)に開催された。
第2試合の対戦カードはこちら。
第2試合出場選手
東家:岡田紗佳(KADOKAWAサクラナイツ)
南家:萩原聖人(TEAM RAIDEN / 雷電)
西家:二階堂亜樹(EX風林火山)
北家:園田賢(赤坂ドリブンズ)
注目は未だ未勝利の萩原。萩原の勝利者インタビューが聞けるのをファンは待っている。
第2試合
南3局1本場
4者全員が20,000点台で迎えた南3局1本場、萩原の真骨頂、確定三色の先制リーチ。一発で4ソウをツモり、満貫のアガリ。4→1着に浮上してオーラスを迎える。
南4局
5巡目に⑥⑨ピン待ちの平和のテンパイを入れた萩原。数巡後に岡田から⑥ピンが出て勝負あり。萩原が1年2カ月、29戦ぶりのトップを獲得した。
インタビューでは、「バリンコ幸せです。絶好調の本田さんに、色々教えてもらって今後も頑張りたいと思います(笑)。」と語った。