最高位戦日本プロ麻雀協会主催タイトル戦2021-2022(2022/3/30更新)
*放送対局が行われる予定のもののみを掲載しています。
『第46期最高位』
プロ団体の中でも最古の歴史を持つリーグ戦。前期では、良形を意識した柔軟な手組でリーチのリスクを負わない立ち回りで醍醐大が初の最高位を戴冠した。今期のA1には現役Mリーガーの園田賢(赤坂ドリブンズ所属)や近藤誠一(セガサミーフェニックス所属)、村上淳(赤坂ドリブンズ所属)などの錚々たるメンバーが在籍している。決定戦進出の枠は3枠と少ないが、一体誰が決定戦に駒を進めるのか注目である。
・第46期最高位決定戦
・第46期A1リーグ
第45期最高位 醍醐大
A1リーグ所属 近藤誠一
『第21期女流最高位戦』
2001年に創設された女流リーグ。前期は北海道本部所属選手の伊藤奏子が本部所属以外の選手として初の女流最高位を戴冠した。今期の女流Aリーグには、Mリーグでも活躍を見せる茅森早香や瑞原明奈などの実力者が在籍している。
・第21期女流最高位決定戦
・第21期女流プレーオフ
・第21期女流Aリーグ
第20期女流最高位 伊藤奏子
女流Aリーグ所属 茅森早香
『第5期新輝戦』
最高位戦選手のみに出場権利があり、ステージによって対局ルールが異なる。「最高位戦ルール」と「Classicルール」の2つの公式ルールに加え、「赤ありルール」が公式戦初採用されたタイトル戦。前期は最終戦まで縺れたが、村上淳が2度目の新輝戦優勝を決めた。
・第5期新輝戦
第4期新輝戦優勝 村上淳