【Mリーグ】13日目第1戦 ドリブンズ園田賢が高打点戦を制す
プロ麻雀リーグの「大和証券Mリーグ2023-24」レギュラーシーズン13日目の第1戦が10月9日(月)に行われ、東4局の親番でフリテン高めをツモアガリして逆転した園田賢がトップを獲得した。
※Mリーグとは・・・麻雀のプロスポーツ化を目的とする麻雀プロリーグ戦。2018年7月発足。今期で6年目となる。今期から「BEAST Japanext」が新規加入し9チームでの戦いとなる。
高打点の一局【東3局1本場】
東3局、岡田がダブ東を仕掛け、ドラの白を暗刻にする。ホンイツに向かい、フリテンの258ソー待ちとなるも、ツモ。8,000オールのアガリで一気に5万点オーバー。
逆転の一局【東4局】
東4局、親の園田がこちらもフリテンの③⑥ピン待ちリーチ。高めの⑥ピンをツモアガり、トップ逆転。このリードを保ち、園田がトップを獲得した。
ファンの方へ
「ドリブンズファンの皆様、長らく低迷して、心配おかけして申し訳ございませんでした。今年はなんか違うと思います。絶対セミファイナル行って、ファイナル行って、優勝するよう頑張りますので、是非最後まで、Mリーグを楽しんで頂けたらと思います!」と語った。