【麻雀グランプリMAX】決勝進出者が決定
日本プロ麻雀連盟が主催する『第13期麻雀グランプリMAX』のベスト8が3月6日(月)~3月7日(火)の2日間にかけて開催され、決勝進出者が決定した。
※麻雀グランプリMAXとは・・・2005年度に設立されたグランプリが2010年度より麻雀グランプリMAXに改められたタイトル戦。昇段の判定に用いられているポイントをランキング化し、ランキング上位者と現タイトルホルダーや九段などの特別シード者が闘う。
決勝進出者
2回目のグランプリ決勝となる白鳥。前回決勝に残った際は、佐々木寿人に着順勝負で惜しくも敗れた。
ベスト8A卓2位通過の吉田。鳳凰位戦のリベンジなるか。
初の鳳凰位獲得、グランプリMAX決勝進出と乗りに乗っているHIRO柴田。勢いそのままに、グランプリMAXのタイトルも獲得なるか。
ベスト8終了後は反省しきりの瑠美だったが、連覇の権利があるのは瑠美ただ一人だ。
決勝の日程は、初日が3月18日(土)、最終日は3月25日(土)に、いずれも14時から4半荘×2の計8回戦行われる。