【Mリーグ】30日目第2戦 雷電 萩原聖人が初戦以来のトップ獲得
プロ麻雀リーグの「大和証券Mリーグ2023-24」レギュラーシーズン30日目の第2戦が11月7日(火)に行われ、萩原聖人がトップを獲得。チームを2位浮上させた。
※Mリーグとは・・・麻雀のプロスポーツ化を目的とする麻雀プロリーグ戦。2018年7月発足。今期で6年目となる。今期から「BEAST Japanext」が新規加入し9チームでの戦いとなる。
逆転の一局【東3局】
東3局、親の萩原が満貫のツモアガリ。小林を逆転しトップ目に浮上。
逆襲の一局【南1局】
萩原を追うのは高宮。親番を迎えた南1局で満貫の出アガリ。この後、テンパイ料で萩原を躱し、トップ目に。
再逆転の一局【南1局2本場】
萩原がやり返す。南1局2本場、1,0002,000のツモアガリで再度高宮を逆転。
決着の一局【南4局2本場】
オーラス、萩原がアグレッシブに仕掛け、自ら決着をつけた。萩原は自身初戦以来のトップを獲得した。
萩原はこの日のRMOポーズをいつもと違う囁きバージョンで披露してくれた。